秩父から西が丘サッカー場までは
2時間ぐらいかかります。
あんまりノンビリしているとキックオフまでに間に合わなくなります。かき氷を食べた後はちょっとだけスーパーに寄りましたがほぼトンボ帰りです(苦笑)でも短い時間の割にはギュギュっと詰め込んで秩父を満喫出来たと思います。時間が無いなら無いなりに楽しむことは出来ますので大丈夫です。そうはいっても渋滞にハマってしまうとピンチです。途中、高坂SA近辺で渋滞になっていて『ヤバイ』と思いましたが何とかその先はスムーズに進んでくれました。虹も見れて良かったです♪
味の素フィールド西が丘の駐車場は狭いのでサッカーがある時だけ周辺のパーキングが満車になります。ここは地元ですので『ココなら空いてそう』という予想がドンピシャで当たりまして最後の1個だけ空いていました。そこからスタジアムまでにある駐車場は案の定すべて満車でした。危なかったですが何とか試合開始前にスタジアム内に入る事が出来ました。
味の素フィールド西が丘、こと西が丘サッカー場は1972年に完成したサッカー場です。ですので生まれた頃には完成していたので小学生の頃は日本リーグの試合をよく見に行きました。客席とピッチの距離が物凄く近いので外にいるとクリアボールが飛んでくる事もあります。なかなかJ1のチームが来る事は無いですが、J2やJ3、JFLの試合は良くあります。後は女子のチームや大学サッカーでも利用されていますね。冬になると高校サッカーの予選などにも使用されます。
まあ、ほかのスタジアムに比べると小さいのですが、その分近いので見やすいと思います。やっぱりトラックがあるとピッチとの距離が広いので見にくくなりますが、ホントにすぐそばですもんね♪昔はこんなにお客さんが入るのは読売クラブと日産ぐらいで、ほかのチームの試合は空席が多くて余裕で座れました。あれから30年、日本にサッカーが根付きましたね♪大変うれしいです♪何様が言ってるんだっていうのはご了承くださいませ(笑)
スタジアムが小さいのでマイクロフォーサーズのカメラと150mmまでの望遠でもこんな感じで撮影出来ます。かなりイイ感じに撮影出来ました♪
ガンバ大阪はさすがJ1のチームです。サポーターも大勢来ていましたしフラッグの数などもケタ違いですね。
今回は天皇杯なので大学とJ1という異色の対決になりました。これが天皇杯の面白さですよね。オープントーナメントだからこそジャイアントキリングがあるのは見ている方も面白いです。
ガンバ大阪は遠藤選手が先発していました。元日本代表、ワールドカップでフリーキックも決めた大選手です。まさか西が丘サッカー場で生ヤットさんを見れるとは思いませんでしたよ♪
先日海外からガンバ大阪へ復帰した井手口選手も先発していました。
撮影も楽しいのですが、あまり集中してしまうと試合内容自体が見えなくなってしまいます。
試合としてはシンプルに攻めて守ってと動く法政大学が決定機を作るなどなかなか好調に攻めていきます。
ゴール裏のガンバサポーターはさすがプロチームのサポーターだけあって統一感があり、フリーキックなどでもプレッシャーを与えていました。
そんな中、イイ感じに法政大学がパス周りをしているな、と思っていたら1点入ってしまいました。大学側の応援団は盛り上がります。
1点のビハインドがあるのでもちろんガンバも攻めていきますが、イマイチゴールに結びつかない状況が続きました。
結局前半は1-0で法政大学がリードする結果となりました。でも後半でガラッと変わる事もよくありますからまだ分かりませんね。
法政大学側の立見席で見ていましたので周りの勢いはありましたが、何だか変な空気になっていました。後半も写真撮りましたので明日ご紹介しますね♪