以前使っていたSDカードですが
基本的にそのままにしているんですよね。
もちろんパソコンにバックアップしてあれば削除してもう一度使う事も出来ますが、昨今の値段の安さを考えると消して使うよりとりあえずとっておいて新しいのを使うようにしています。32GBのmicroSDが500円ぐらいで販売されていたら『そのままとっておけばいいか』となるのも分かりますよね(苦笑)しかも1枚で何千枚も撮影出来るカードなのでなかなか使い切りません。旅行でたくさん撮ったなぁ、という時もせいぜい数百枚程度ですから1年ではなかなか使い切りません。
たまたま手持ちのSDカードをチェックしていたところ、お借りしたカメラなどで撮影したデータが出てきましたのでブログで紹介しておこうと思います♪
こちらはメーカーからお借りしましたEOS Kiss X9で撮影した写真です。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X9 EF-S18-55 IS STM レンズキット(ブラック) KISSX9BK1855F4ISSTML
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2017/07/28
- メディア: エレクトロニクス
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もう発売して2年ぐらい経ちますがまだ現行品です。現在はX10が発売されていますね。
たまに『こういうエントリーモデルってどうなんですか？』と聞かれますがめちゃめちゃスピードも速いですし良く撮れます。高いモデルとの違いは防塵防滴などの性能や細かい設定が出来る点で普通に撮影する分には足りない事はほとんど無いですね。
たまたまお借りしたので板橋区立熱帯環境植物館でテスト撮影した様子が写っていました。ここは平日ですと空いてますし撮影しやすいんですよね♪
この施設は向かい側にあるごみ処理場の熱を利用しています。併設する温水プールなどにも活用されていますので大変エコな施設です。結構長い事板橋区に住んでいましたが訪れるようになったのは最近です。区の施設ってそんなもんですよね(苦笑)
テスト撮影にも最適なのでカメラを買ったり借りたりするとよく訪れますが、X9はさすが最近のカメラという事で室内の難しい明るさでもきれいに写りますね♪
基本借り物のカメラはオートフォーカスでどんどん撮影します。最近のデジカメはピントが合うのも速いですしホントに良く撮れます。EOS Kissデジタルに関して言えばX4の頃から『すげぇ良く撮れるカメラ』でしたので、今買っても問題無いぐらいの性能です。それ以降のはすげぇの上乗せなので良くなり過ぎちゃって差が分からないですよ(苦笑)
この時はカメラ任せで結構パパッと撮影していたのですが、やや薄暗いタカアシガニの水槽も上手く撮影出来ていますね♪
水槽の魚は結構動くのが早いのでAFが早い機種でないとオートでの撮影は難しいのですが、さすがEOSですね♪
ピントの速さと正確さを考えるとこういう一眼レフでの撮影は安心出来ますね。むしろ薄暗い室内だと被写体ブレの方が目立ちますね。
普段そこまで水槽では撮影しないのですが、楽しくてたくさん撮ったのを覚えていますね(笑)
液晶をこちらに向ける事も出来たので自撮りもしてみました。結構手はキツイですが撮れなくはないですよね♪水槽と室内の明るさの差も考えると良く撮れています。
ここは基本的に植物園なのでお花も撮影しています。カメラに付いていた標準ズームだけで撮影していますので望遠側で撮影していますがボケ味もいいですよね。
ピントに関してはお任せで大丈夫なのでブレだけ注意して撮影していますが、かなりいい感じに撮れていると思います。
ここは温室があって背景が明るいのでこういうテスト撮影で使用するとイイ感じに撮影出来ていいんですよ♪
温室の中でも高山植物のエリアがあって、そこだけは涼しいのでお花は大体ここで撮影しています(笑)夏も温室はキツイですが、冬でコートを着たまま入ると汗だくになってしまいます(苦笑)暑すぎるのも寒すぎるのも色々と大変ですね(笑)
やっぱり最近のカメラって凄いですよね。デジタル一眼レフが欲しいなぁ、という方はぜひ買って撮影してみて『すげぇ』を体感していただきたいところです♪
