カメラ屋元公式中の人 アオキのブログ

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ついに文旦をむく事が出来ました。

一度出来る事が分かれば
いろいろやってみたくなるものです。

先日購入しましたみかんの皮むき器ですが、確かにこれを使うと柑橘類が簡単にむけるようになります。今まで何となく面倒くさいと思っていたものがいざ出来るとなると『何となく色々試してみたい』と思うものです。人ってバカですよね(笑) 

naoyafs1.hatenablog.com

先日赤羽に行った際に八百屋さんへ立ち寄ったのですが、柑橘類はいろいろな種類がありますね♪お店の方に『甘いのはどれですか?』と聞いてみたところ清見オレンジをオススメされました。清見オレンジはむきやすそうなので出来るだけ大型の文旦、甘夏と以前から興味がありました日向夏も購入してみました。ちなみに日向夏は右下の黄色い小さめなものです。これらも袋から出したら何がなんだか分からなくなりますね(苦笑) 

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 今回は一番大型の文旦をむいてみましょう。文旦自体はどこかで食べた事があると思いますが、ボンタンアメで有名ですよね♪今回は高知の土佐文旦ですが鹿児島も有名ですよね。これよりももっと大きいサイズで晩白柚というのもあります。
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包装されていたフィルムに向き方が書いてあります。上のヘタのところを切ってそこからむいていく、と書いてあります。こちらは皮むき器を買ったばかりですのでこのやり方は参考とさせていただきます(笑)まあ、実際にやってみるとこの方法が正しいです。その詳細はこの後説明いたします。
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では皮むき器を使って皮をカットしていきます。この時いい香りがするんですよね♪柑橘類の香りっていうのは芳香剤などにもありますがいいものですね♪
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さてむくか、とやってみますと皮がそんなに硬くないんですよ。その代わりに中の白い部分がものすごく厚いんです。何とか外皮をはがしても白い部分に覆われているので実が全く見えません。
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何と言いますか、身の回りにスポンジがついているような感じでどこに指を突っ込んでいいのか分からないぐらいです。多分上の部分を厚めにカットすれば実まで到達するのでむきやすかっただろうなぁ、と思います。仕方がないのでここでも皮むき器を使って白い部分をカットしながら実を分離します。
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外側は何とかはがせましたが白い部分は内側にも結構厚く付いています。とりあえず爪で少しずつはがしながら分離しておきます。
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白い部分は取れましたが、文旦は内側の皮もはがさないと硬いですね。ポンカンはそのまま食べられるので必要無かったですが、文旦はムッキーちゃんを使った方が薄皮をむきやすいと思います。仕方ないのでキッチンバサミで切り口を作ってむきましたけど確かにめんどくさいですからね(苦笑) 

ナガオ 皮むき器 ムッキーちゃん オレンジ 箱入り

ナガオ 皮むき器 ムッキーちゃん オレンジ 箱入り

 

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紆余曲折ありまして何とか食べられる状態まで持ってこれました♪文旦は少し種もあるのであらかじめ外しておきました。甘味は少し弱いですがさわやかな感じですね。いくつか柑橘類を食べていまして甘い酸っぱい以外にもいろいろ特徴がありますね♪奥深い世界です、やっと知る事が出来ました(笑)
f:id:naoyafs1:20190408120626j:image文旦は実が大きかったのですが皮の部分を外すとやや小さくなった感じがします。それでも食べたいと思ってみなさん皮をむくんでしょうね♪また機会がありましたら買ってきたいと思いますが、とりあえず買った分食べきってからにしますね(笑)