もう外付けHDDではなくて
外付けSSDの時代なんですね。
職場のパソコンが新しくなるとの事で、今までサンプル用に撮りためた写真を移動する必要が出てきましたが130GBほどデータがありました。サンプルにしては多すぎですが急に何かのサンプルを作る、となった時にはいるかもしれません。ほぼそんな機会は無いですが(笑)今回は自宅のノートパソコンで使わなかったM.2のSSDを使って外付けSSDとして使うためポータブルケースを購入しました。
ELUTENG NGFF SSD 外付け ケース ポータブル UASP高速 M.2 SSD to USB 3.0変換アダプター B-keyとB&M-key対応 アルミ製筐体 ネジ止め式
- 出版社/メーカー: ELUTENG
- メディア: エレクトロニクス
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USBメモリよりは大きいですが、それでも決して大きいなんて言えるサイズじゃないですよね。このサイズで240GBですから。元々ノートパソコンのOSを入れるために買っていますのでこういう使い方は贅沢ですが置いておいても仕方ないので有効活用しましょう♪
箱を開けますと本体、中身のボード、USB3.0コード、ドライバー、ネジ類が入っています。もちろんケーブルレスのケースもありましたが、USB3.0ケーブルも欲しかったのでちょうど良かったです。
それではSSDをケースに取り付けていきましょう。まあ、そんなに難しいものでもないんですけどね(笑)
まずはSSDのソケットに手持ちのSSDを差し込みます。ナナメにゆっくり入れればスンナリ入ると思います。こういうのは無理に入れるとロクな事が無いので慎重に差し込みましょう♪
後はボードについていたネジを外して取り付けるとボードとの接続は完了です。M.2のSSDはサイズがいくつかありますので大きさに合わせたネジ穴が付いています。これならグラグラしたりしないので安心ですね♪
今度は本体にボードを差し込みます。溝が3つあるのですがボードは下の溝に入れるとスーッと本体に入ります。ガタツキや硬いところがないか心配でしたがスンナリはいりました。
こんな感じでボードを刺します。もっと力がいるのかな?と思いましたがとてもスムーズでした。こういうところは安心しますね♪
取り付け用のフタも安定しない事が多いのですがちょうど良いサイズです。ずれてる感じもしないのでよかったですね♪
こういう時、ネジが回らなくって・・・とかあるのかな?と思いましたが硬いですが無理しないで回るぐらいのネジでしたからしっかりと止める事が出来ました。
あまりにスムーズすぎて逆に怖いぐらいですね(笑)大変コンパクトな大容量記録媒体が完成しました♪HDDと違って音もしないですしね。リードランプはあるので動作も確認出来ますよ♪
無事旧パソコンから画像データを抜く事が出来ました。ただ、旧パソコンにはUSB3.0ソケットが無いので(古いので)そこそこ時間がかかってしまいましたね(苦笑)新しいパソコンのSSDにはこのデータは入れないで使用する時に接続して使う事にしましょう♪
Kimtigo SSD 240GB M.2 2280 MG610 SATA3 6Gb/s 3年保証
- 出版社/メーカー: Kimtigo Semiconductor Co., Ltd.
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