カメラ屋元公式中の人 アオキのブログ

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重忠橋を渡ります。

やはりこのあたりは荒川がそばにあるイメージが強いですね♪

 

 板橋区にも荒川は流れていますがやはり上流の方は水がキレイですね。永田駅から何も無いところをしばらく歩いてきまして何とか荒川まで到着しました。 

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大里用水という、ここから荒川の水を分配して熊谷の方に水を供給する施設です。熊谷の街中にあります星川の水はここから流れてきています。こうやって地図で見るとかなり広範囲に水が流れていますね。 

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ちょうどこれから渡る橋のところに六堰頭首工という水を分配する設備があります。ちょっと見ただけでは仕組みなどは全く分からないですが何だかカッコいい建物です。しかし空がキレイですね♪ 

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こちらに架かっている橋が重忠橋といいます。重忠公の名前のついた橋ですが立派な橋です。あんまり歩いている人はいないですが車は結構通りますね。このぐらい幅のある川ですと渡れる橋も限られていますから仕方ないですよね。 

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この日はホントに雲一つない秋晴れの日でしたので10月でしたが暑くて仕方なかったですね。風もそれほど強くなかったので真夏だったらかなりキツイ事になっていたかもしれませんね。 

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この辺りの川はあまりじっくり見なかったですがスゴイ水がキレイでした。大きな鯉が泳いでいる姿も見えましたので写真を撮りましたがちゃんと写ってますね♪ 

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橋の途中に川を眺められるよう道から少し出ている部分があるのですが、なんだか謎のキャラクターが描いてありました。 

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かわ君・・・何かの鳥だと思いますが元がわからないですね・・・。次のところにもキャラクターが記載されていました。 

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もと君はややリアル感のある大きな鳥ですね。次のところにはまたかわ君、もと君、と交互に記載されていました。このあたりは旧川本町との事でその名前が付いたんだと思いますが現在は深谷市に合併されています。でも残しておいてあげると川本町の方々も嬉しいんじゃないかと思います。 

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上流側には山が見えます。そして空が広いのでリラックス出来ますね♪家から1時間ちょっとでこんな景色が見えると思うと板橋も結構田舎ですね(苦笑)

橋を渡りきりますとこちらにも【しげただはし】と書いてありますね。そして重忠公の銅像の絵が描いてあります。

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わざわざ電車でここまで来たのには理由があります。

重忠公の銅像は『愛馬を担ぐ重忠公像』です。今まで愛馬に乗っている像は見た事がありますが、担いでいる姿の像は初めて見ますし他にあるとは思えないですよね(笑)ちゃんと歴史的に意味のある像ですが、ここまで勇ましい銅像はここしか見れないと思いますね♪

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銅像のある公園には重忠公のお墓もあるとの事です。それではもう少し進んで行く事にしましょう。