意外にニャオざねとは縁がありますね♪
先月道の駅めぬまにお邪魔した際に『割とガチャガチャしているゆるキャラ』がいましてそれが熊谷のゆるキャラ『ニャオざね』です(笑)
ニャオざねは駅前にありました銅像、熊谷直実公の名前とネコの鳴き声を合わせた名前のゆるキャラです。ポジションは熊谷市の職員です♪
熊谷市マスコットキャラクター ニャオざね:熊谷市ホームページ
戦国武将とネコ、そして熊谷で行われるラグビーのワールドカップを盛り上げる。それらをまとめますとこんな感じになります。(笑)
たまたま帰りに駅にいましたので1枚写真を撮らせていただきました♪これには戦国武将感が無いのですが、道の駅に売っていたお酒には鎧兜姿の絵などもありましたね。
個人的な意見ですが『ニャオざね』のこのトッチラカッタ感みたいなものがジワジワ来るんですよね(笑)平日の昼間なので特に人は集まっていませんでしたが見かけたら写真を撮ってあげましょうね♪タックルはNGですよ(笑)
この日はワールドカップがちょうど一年後、という事でニャオざねが来ていたんだと思いますが駅にはこんな撮影スポットもありました。
なるほど。立って撮影するとトライしているように見えるわけですね。何か足元にシミみたいなのが出来ていますのでこれは避けて写したいですね(苦笑)
一人では撮影出来ないので写真を横にしてみました。人が写ると日程が書いてあるところが隠れてしまいますが仕方ないですね(苦笑)
この壁についているラグビーボールですがやわらかいぬいぐるみみたいなものでした。せっかくなのでちょっと触ってみたらフワフワでしたよ♪
とりあえずニャオざねのお話を先に書いてしまったので八木橋百貨店からの帰り道についても少し紹介しておきましょう。
帰りは熊谷駅まで歩いて帰る事にしました。途中にあったバス停を見てみますと行き先が結構バラエティに富んでいて若干ゾッとしました(笑)
フラッと電車で来たのであまり感じませんでしたが熊谷の北は太田、南は東松山、東が行田で西が深谷というところです。かなり遠くに来てますね(笑)バス停で実感しましたが、確かにここから高崎のおばの家までここからなら1時間かからないですもんね(苦笑)
道に中山道の案内板がありました。ここは8番目の宿場町だったとの事で中山道の1つ目の宿場が板橋宿です。東京から歩いてきたら・・・2、3日はかかるでしょうから初日に頑張って大宮ぐらいまで歩いたとして2日目か疲れてもう少し前で一回泊まってからここに来たという感じですかね?
結構道が大きいので歩きやすいのですが、この辺りだと車での移動がほとんどなんでしょうね。徒歩で歩いている人がほとんどいません。
歩きやすいので良いのですが、あまりにも人がいないので何となく写真に撮ると不思議な感じがします。比較的道が真っ直ぐになっているのは多分空襲の後に整備されたからかと思います。
車はいるので誰もいない、という感じではないですが何となく感じた事の無いような雰囲気でしたね。東京から少し離れるとこういうイメージの場所は多いんだと思います。
散歩をするにはとても歩きやすかったのでノンビリ熊谷駅まで歩いて帰宅しました。
駅前でお土産も購入してきました。やっぱり熊谷といえば五家宝ですよね。こちらは実家用に購入しました。撮影しませんでしたが自分用には『うまい、うますぎる』で有名な埼玉銘菓十万石まんじゅうを購入してあります♪
帰りの電車では好日山荘でいただきましたSOTOとEPIgasのカタログを熟読しておりました(笑)もしかしたらこのおみやげが一番嬉しかったかもしれないです(笑)
地元の駅に着いた頃には少し雨が降り出してきて、何とかそれほど濡れずに帰宅する事が出来ました。なぜそんなに急いでいたか?というと洗濯物を干したままにしていたからで『まあ、間に合うだろ』と思っていたのですがもう少し遅かったらまずかったですね(笑)
今回は食べませんでしたが熊谷うどんのお店も気になりますし直実公の銅像の前で記念撮影もしたいのでまたお邪魔しようと思っています♪