友理に行ったのはTシャツの代金を支払うためでした、って意味が分からないですよね(苦笑)
九州ラーメン友理本店では年に1回オリジナルTシャツを販売します。今までは何となく購入しなかったのですが、今年は買おうと思い注文しておりました。その料金を支払うためにお邪魔したわけです。・・・まあ、自分は振込みで先に支払ってましたので一緒に行った人が支払いをしたんですけどね(笑)
友理でオリジナルTシャツを販売し始めたのは2014年が最初だったそうですね。
その頃はお店でも販売していたかと思いますが、今回はFacebookやTwitter、InstagramのDMで受け付けをしていました。逆にお店では売っていないと思います。
元々、木更津にあるラーメン屋を知る機会となったのは短パン社長がTwitterやブログで友理のまささんが自身の販売していたカーディガンを購入してくれた、というのを紹介しているのを見て『おお、木更津にお店があるんだ。行ってみようかな♪』と思ったのが始まりです。元々短パンさんとはFacebookでお友達になっていましたがまささんとはほぼ何の接点も無い状態でした(笑)
【SNSで物を売る】というのは、例えば『宣伝としてSNSを使って売る』というわけではなくて『SNSで関係性を作った人たちに物を売る』わけです。
ここには『買ってくれないと友達じゃない』という事ではなくて『仲の良い友達が販売するものが欲しい』となって販売につながっています。短パンさんのその姿を見てまささんもTシャツを販売する事を考えたんだと思います。いや、まんまパクッたって言ってた気がしますね(笑)
リスペクトしている人を模倣しても、うまくいくためには色々な条件というかSNS上での関係性がしっかりと出来ていないと出来ないものです。いろんな人がいろんなものを販売していたりしますが、大体『金儲け』というよりは『楽しませる』事がメインで行われていて、ちゃんと関係性がしっかりしている人は売れていますし買った人も楽しそうにSNSにアップしていますね。
友理のまささんはそういった意味で短パンさんのやり方を間近で見て実感し、実際にやっている中の一人だと思います。
短パンさんはSNSで販売したものすべてに手書きのお手紙を付けていました。100人じゃ収まらないぐらいの数の人に手書きの手紙を付ける事は楽な事ではありません。まあ、書くだけなら出来なくはないと思いますが必ず書く相手の事が分かった上でのお手紙が書いてありました。だから時間がかかりますし大変だったわけです。実際腱鞘炎で辛そうにしている投稿も見ましたからね。
SNSでしっかりとした関係性を持った上でリアルでも関係性を作って売上につなげる、そうそう出来るものでは無いですよ♪まささんも短パンさんを尊敬しているのでやっているのが同封されていた手書きのメッセージで分かりますね♪
基本的にアオキは普通のサラリーマンですし、お小遣いにも限りがありますからそんなにあれもこれも、とは参加出来ないのですが今回は購入させていただきました♪
まあ、今まで控えていたのはよく友理に行く中野さんが買っていなかったので自分だけ買っても、と思っていましてね(笑)先輩への気遣いです(苦笑)
このTシャツ、着て友理に行くとトッピングが一品無料になるのですが、あえて着てるけどトッピングは頼まずチャーシューワンタンメンをオーダーしました。
いいんです、そんなサービスしてもらわなくても(笑)
ただ着てきたらまささんがよろこんでくれるでしょうし、何となくそういう事に参加してみたかったのもありますので。この日もまささんは忙しそうでしたよ♪
そんな事をTwitterでつぶやいたところ、まささんの奥様ノブコさんから返信がありました。
え?え?あえて?ですか?
— 立野のぶ子 (@noboooooko) 2018年6月17日
従業員が気付いてないとか。失礼があったのではないですか?
いえいえ、美味しかったです♪
— 青木 直也@カメラ屋元公式の中の人 (@aoki_naoya) 2018年6月17日
着てましたが
あえてのトッピング無しです(笑)
そうですか…
— 立野のぶ子 (@noboooooko) 2018年6月17日
せっかくのTシャツ特典なので
お腹いっぱいでもぜひ何度でも使ってくださいね♪
今度は友理T2018で一緒に写真撮ってくださーい!!!
大丈夫です、あえてです(笑)
— 青木 直也@カメラ屋元公式の中の人 (@aoki_naoya) 2018年6月17日
上にシャツ着てましたから。
友理の従業員の方に
全く不備はないです♪
いつも気が利いて素晴らしいっす。
変な心配をかけてしまいましたね(苦笑)実際、友理の店員さんは気も利きますし混んでいても食べやすくしてくれています。お店がしっかりしていますからね、そこも大切なポイントだと思いますよ♪
この『SNSを使った販売方法』ですが、当然ですけどカンタンに出来るものではありません。人柄とそれを取り巻く環境、そういったものが揃ってこそ出来るものですね。
モチロンですが短パンさんもまささんも『販売する』事をメインに考えているわけではありませんから成立しているんですけどね。勘違いしてもらいたくないのでそこは体感して分かっていただきたいですね♪