結構カメラって縁なんですよね(笑)
欲しいカメラがあったりしてもお金が無かったりして購入に至らないケースもあるのですが縁があると手元に届いてしまいます。もちろん買える物が中心ですが、父から譲ってもらったりなどお金が無くても手に入る場合もあったりするんです。
今回は多分縁があったんでしょうね、以前から欲しいと思っておりましたリコーの360度カメラTHETA Sを購入しました。
中古ですので部品など欠品があるかと思ってましたがソフトケースも付いていましたしUSBケーブルも入っていました。逆に言えば説明書以外はこの2つのみのシンプルなセットになっています。帰るまで他に無いのかな?とは思いましたけど(苦笑)
箱の中には以前のユーザーが購入した際の明細が入っていまして、その時は2年ぐらい前で38,000円程度でした。・・・それは買えないですね(泣)半額以下で購入する事が出来ましたが2018年4月現在の中古相場は2万円を切らないぐらいです。それでもかなりお安くなりましたね。
現在は後継機でありますTHETA Vが発売になりましたので新品での販売は終了になっていますがそれでもなかなか人気がありますね。
ちなみにTHETA SとTHETA Vの違いで一番大きいのは画質ですね。THETA Vは4K動画にも対応になりましたのでキレイな画質で動画を撮影する時にはVをオススメしますが、基本は静止画での撮影が主ですしGoogleストリートビューへの追加でしたらTHETA Sで十分、いや十二分ですね(笑)ホントは予算的にSCでもいいかな、と思っていましたので衝動買いするした次第です♪
THETAで撮影した画像はそのまま見ますとちょっと変な感じの写真になります。
この画像は2つのレンズで撮影したままの画像です。これだとなんだか分からないですよね。この画像を元に無料で提供されていますスマートフォンアプリで加工をすると普通には撮影出来ないような変わった写真が作成出来ます。
例えばこれだと上空から撮影した、みたいに見えますよね。
今度は逆に自分を中心とした世界のような写りも可能です。
マウスやスワイプで表示を変える様にする場合には専用のアップロードサイトTHETA360にアップロードする事も可能です。
何故か360度カメラで撮影出来ましたので 良かったら見てみてくださいませ♪ 松月院、いい所ですよ♪ #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
THETA360にアップロードされた画像は画面上で表示豊富を変更したり、ズームなども出来るようになっています。その中でリトルプラネットという表示方法があるのですが、小さな星に立っている様な不思議な画像が表示されます。これを見るとTHETA欲しくなりますよ♪
instagramでもハッシュタグ#theta360で検索すると結構面白い画像が出てきて『やってみたい!』と思うはずです♪
そんなわけで良い買い物をしました、というお話でした(笑)