カメラ屋元公式中の人 アオキのブログ

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ゆるキャン△を観て欲しくなった物。

物が欲しくなる時っていうのは何かしらの影響があって欲しくなりますよね。
例えばお店に行って見かけた、とか友人が持ってた、とか。TVで紹介されていた、なんていうのもあると思います。そんな中、最近はアニメや漫画でも紹介されるものがリアル になってきていますので影響を受けやすいですね。

あまりTVでオンタイムの放送は観ないのですがAmazonプライムビデオに追加されていたりするアニメは良く観ます。あまり殺伐とした内容の物は苦手ですがゆるゆるした内容のアニメはノンビリ観られるので大好きです。
最近のオススメ、といいますか観て面白かったのが『ゆるキャン△』です。基本的に高校生の女の子がキャンプに行く話ですが、そこそこリアルで観ていると自分もキャンプに行っているような気分になります♪

そんなアニメで使用されていたキャンプ道具を見ていると行く予定も無いのに道具が欲しくなります。そんなわけで劇中で使用されていたものと同じようなものを安さで揃えてみました。まあ、まだ買ったわけでは無いんですけどね(苦笑)アニメを観ていなくても便利な道具なので欲しくなりますよ♪

まずは直火NGのキャンプ場で焚き火が出来る焚き火台です。薄手の金属で出来たメッシュ素材のシートを広げてその上で焚き火が出来る、というものです。 

 焚き火って男の浪漫だ、なんて言いますが火を見ながらウイスキーをストレートで飲むのに憧れがある人もいるみたいですね。まあ、ウチの先輩ですけど(笑)焚き火ってそこそこ火をつけるのが難しいですからこういう台があるとラクですね。
空気が入らないと火が消えるのですが、これなら下がメッシュなので空気はどんどん入りますからいいですよね♪今のところ2000円しないで購入出来るようですのでこれを持って焚き火をしながらウイスキー飲みにいってください(笑) 

釣りもキャンプと近い部分がありますが、普段は地べたに荷物を置くのですがテーブルがあると飲み物や小物を置いたり、スマホなどの貴重品を置けますよね。これも劇中で見て『あれは釣りにも使える』と思って欲しくなりました。 

テーブルの板部分がロール式になっていてコンパクトになります。そうですよね、天板が一番邪魔ですからかなりコンパクトに出来るようですね。こちらも足元の素材が違えば2000円しないものが販売されています。 

 大きなテーブルは逆に邪魔になりますから、こういったコンパクトなテーブルが欲しかったんですよね。スマホとか地べたに置けないのでカバンに入れていたのですが必要な時に取り出せない、何てこともありましたからね。食べ物、飲み物、スマホ、ハサミが置ければ釣りには問題ないですからね♪ちょっと釣り目線ですが(笑)キャンプで使うならMサイズの方が良いでしょうね。

この中で唯一購入したのは折りたたみの椅子です。やっぱり釣りに使おうと思っているのですが以前は疲れたらワイルドに地べたに座っていましたがスマートじゃないですよね(笑) 

こちらも元、といいますかちゃんとしたものを買いますと1万円以上しますが大体3000円しないぐらいで販売されています。耐荷重が100~150kgと書いてあるので安心なのですが実際まだ使っていないので若干心配です。多分大丈夫だと思いますが釣り場で疲れた際にグッタリ座りこむでしょうから強度に関しては心配ですね(苦笑) 届いたら早速自宅で座ってみましょう♪

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実際座ってみましたが安定感がありますね♪このままウチで使おうかと思うぐらいです(笑)

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キャンプ場で食べるご飯は美味しいですが火の用意が難しいですよね。薪で鍋などを暖めるとススがつきますから真っ黒になってしまいますね。かといってガスをたくさん持っていくのも難しいですし肉などを焼く際には炭を使いたい、なんて贅沢を考えたりします。そんな時に便利なコンパクト焚き火グリルも気になりましたね。 

キャンプはとにかく荷物が少ない方がいいんですよ。少なく出来なければ小さく・軽くですよね。車なら荷物もたくさん詰めますがバイクや自転車、電車などでキャンプに行く場合は1gでも軽い方がいいです。このタイプの焚き火グリルは折りたたんで小さく出来るようになっています。 

この商品は薪でも使えますが墨での利用の方が楽しそうですね。アニメでも焼き鳥を焼いていましたが外で焼きたての焼き鳥が食べられたら美味しそうですよね♪途中でシイタケなんかを買って焼いても絶対美味しいですよ♪ お庭やベランダでも使えるとは思いますが匂いには注意していただきたいですね(笑)

キャンプ場でお湯が沸かせたらとりあえずはカップラーメンが食べられてコーヒーが飲めますね。そのぐらいお湯は重要です。川の水なども煮沸しないと飲めない場合なんかガスコンロがあれば安心ですね。焚き火をつけるのには時間がかかりますからこういった持ち運べるガスコンロを使ってお湯を沸かせるのもいいですね♪ 

ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310

ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310

 

カセットコンロを持ってく、なんて事も車なら出来ると思いますが荷物を減らしたい場合にはイワタニでもコンパクトバーナーを販売しています。ガスは知らないメーカーのものだと精度が心配ですからこちらがオススメですよ。 

 最終的にキャンプで泊まるにはテントが必要ですね。テントのピンキリ具合はかなりの高低差があります。モチロン高いものは生地も良くて設営もカンタンだと思いますが探せば安いものも販売されていますね。 

テントに関してはさすがにキャンプで泊まりにいくぞ!と決心しないとなかなか購入までに至らないですが無いと宿泊は難しいですよね。逆に知人宅に泊まりに行く際に布団が無ければ寝袋は欲しいな、と思っています。寝袋も価格差がかなりありますね。2000円程度でも購入する事は可能です。 

さすがに真冬にキャンプをするとしたら厳しいかもしれませんが着込んで寝袋に入ればマイナス5度まで大丈夫、という商品もあります。さすがに安いテントでは厳しいと思いますので無理はしない方が良いですけどね(苦笑) 

そこそこ必要な道具が多いので手軽では無いかもしれませんが釣りでも最初は初心者向けの道具を買って段々と良いものに買い換えるかと思います。身近なところから始めるようでしたらこういったお手軽なものからそろえても良いかと思います。個人的にはそんな事を考えながらウォッチリストに入れるのが楽しいですね♪(笑)